手元の環境をさくっと公開できる「tunnelto.dev」
ngrok.com のサブドメインが使いたくて有料版を契約しようと久しぶりにログインしてみるとGithub OAuth経由でなぜかログインできず、どうしようかと調べていたら類似サービスの tunnelto.dev
というのを見つけたのでコレを試してみたらこれでいいやんとなったのでメモします。
tunnelto.dev
メールアドレス入力して送信したらログイン用URLが渡されるのでそれでさくっとサインイン出来てしまう手軽さ。
使い方も簡単で認証キーを設定したら ngrok.com
と同じようにこんな感じで公開することが出来ます。
tunnelto --subdomain fukata 8080
ngrok.com
と違い無料版でもサブドメインが使えるのが地味にありがたいです。
オープンソース
CLI自体はオープンソースとして公開されているので気になる方は見てみても面白いかもしれないです。
Rust製のようです。
agrinman/tunnelto: Expose your local web server to the internet with a public URL.
更新履歴
- 5d67274 2021-12-18T09:57:47+09:00 記事のディレクトリ構造を変更